改善
1- Apache本体のバージョンは2.4.69から変更されておらず、94個すべてのモジュールが従来どおり読み込まれます。パッケージはサポート対象の9種類すべてのOSで検証済みです。また、稼働中のサイトがあるサーバーで、適用、ロールバック、再適用をテストしました。
セキュリティ修正
2- APR-utilを1.6.3から1.6.5に更新しました。バージョン1.6.4では、memcachedクライアントのヒープバッファオーバーフロー(CVE-2026-34502)、Redisクライアントのヒープバッファオーバーフロー(CVE-2026-34501)、信頼できないソースからXMLを解析する際のスタック再帰によるクラッシュ(CVE-2026-32327)、パスワード検証のタイミングに関する脆弱性(CVE-2025-49506)が修正されています。
- 更新済みのビルドイメージでパッケージを再ビルドしたため、同梱されているcurl、libevent、xz、nghttp2、PCRE2の各ライブラリに、ベンダーによるセキュリティ修正が適用されました。これらはApacheが読み込むライブラリで、現在のPHPパッケージに含まれるものと同じファイルです。